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あなたのそばにいる「こころ達人の横顔」 インタビュー集


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 ・カウンセラーってどんな人なの?
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 ・私も将来カウンセラーになりたいのですが・・・
 ・・・などなど


「こころ達人の横顔」をインタビューしてきました。
あなたにとって、カウンセリングやセラピー、ヒーリングがもっと身近になれば幸いです。

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- 白石 由利奈 先生  SEEDS OF LIGHT -

   「幸せの種は本当に自分の中にあります」

2007年 03月 10日


今回のインタビューは、バッチフラワー療法家、NLPトレーナー、ライフトラックトレーナーの白石 由利奈(しらいし ゆりな)先生です。

先生は、バッチフラワーレメディ協会の代表でもあり、株式会社 SEEDS OF LIGHT代表取締役でもある上、NLP創始者Richard Bandlerの米国NLP協会・日韓ディレクターであるA.スウィル先生とNLPを日本に広めるための活動もされてきた、多才な方です。

その活動ぶりとはうらはらに、ほんわかと柔らかな白石先生が「魔法の杖」とおっしゃるNLPや、「電流が走る」出会いをされたバッチフラワー療法を中心にお話を伺いました。
  

自分にとって生き生きとしたより大きなヴィジョンとなってきたのです
インタビュー写真

子供の頃はどんなお子さんでしたか?


私自身はすっかり忘れていたことなのですが、小学1年の時、「大人になってなりたいもの」を書いたとき、"魔法使い"と書いて先生に笑われたという話を、この仕事をするようになってから、母がしてくれました。

当時はテレビで「サリーちゃん」などが放送されていて、魔法が使えたらいいのになんて思っていました。

また、子供の時から、人ってお互いもっと仲良くなれるのではないかとか、なぜ人は他人の悪口を言ったりするのだろうとも思っていました。

人はそれぞれ長所もいっぱいあるはずで、そういうのってもっと引き出せたらいいなと漠然と思っていたのです。

子供の頃から一生仕事をしていくような女性でいたいと思っていて、お医者さんになろうと思っていたのですが、理数系があまり得意ではなかったということもありまして、きっと心と体は関連性があるだろうと大学では心理学を勉強することにしました。


どんな大学時代でしたか?


大学時代はいろいろな先生について、病院や施設などで研修させていただいたりして、いい経験をさせていただきました。

ですが、卒業する段階になって、大学院へ行こうか迷いつつも、自分が誰かをサポートするにしても、机上の学問だけで、一般社会での経験がなかったら、共感ができないだろうと思い、システムエンジニアとして就職したのです。


就職していかがでしたか?


最初は、企業と今まで自分がいた学問の世界とは、ギャップがある感じがしました。

企業は利益追求が必要ですし、自分がいた心理や教育の世界は社会貢献的な一面を持っている印象があって、入社当時は少々カルチャーショックのようなものを感じました。

SEになった後は、毎月100時間以上残業をしていました。確かに忙しく大変なこともありましたが、とても充実していました。

今、「NLP」というものを教えているのですけれども、それは、「現在の状態から望ましい状態」に最善の方法で到達できるようになるためのツールです。

今考えると、その当時も、お客様にとっての「現在の状態から望ましい状態」になれるようにということの基本姿勢を学んでいたのだと思います。


海外へ行かれるきっかけは?


会社での生活が軌道に乗ってくるにつれて、心理の世界に戻って、カウンセラーになるのは無理だろうと思うようになっていました。

その会社に6年もいたのでこれから大学院に行こうと思っても年齢も20代後半になっていたし、難しいのではないかと半ばあきらめかけていたのです。

でも、海外に留学することは子どものときからの夢でしたので、それだけは実現しようと思って、イギリスに渡り、子供の福祉施設で働かせてもらうことにしました。

大学時代に障害児の療法にかかわっていたので、同じようにてんかんの子供達のスクールが併設された入所施設に、ケアスタッフとして治療のサポートをする形で13ヶ月勤務しました。


NLPとの出会いは?


帰国して、結婚したのですが、子供が生まれた年にNLPとバッチフラワーを知りました。特に、バチフラワー療法はすぐに教えたいと思いました。NLPは、ある人からヴォイスさんのセミナーのことを教えてもらったことが出会うきっかけとなりました。

NLPのコースは、スキルを学びながら、自分も皆も目覚ましい変化をしていく手応えがあるのですね。それを自分も体験し、自分自身もまたどんどん変化していきました。


今振り返ってNLPのどんなところに魅力を感じたと思いますか?


心と体というのは一体のもので、どちらかからアプローチしてもいいし、両方からアプローチしたら、より効果のあるものだと思っていました。また、人間は五感を持っているから、五感のすべてに働きかけるようなことができたら、とても効果的な療法になるのではと思っていたのです。

ですが、それまで自分が学んできた心理療法というのは、どちらかというと、非指示的―つまり、相手をジャッジしないで相手に共感、理解をしていくというものでした。クライアント本人が話している中で、だんだん自分で気づきを得ていくという・・・。

何年も何年もカウンセリングに通うというのは、その人にとって貴重な時間ですし、お金も当然かかってくるでしょう。もし自分の必要なレッスンとして何か学ぶことがあるのだったら、その人が苦しんでいる期間をもっと短縮できたならいいのではないかと考えました。

その分の時間をより自分らしい人生を生きることに使えるのですから。そこで出会ったのがNLPとバッチフラワーなのです。

NLPは、自分の潜在意識に入って、解決策を考えていくとか、自分の中の葛藤を解決するとか、自分の方向性を明確にすることがわりと短時間でできるのです。

例えば、何十年も従来の治療を受けていた、恐怖症の人が、たった20分で自分の意識が変わって、恐怖症が消えることも、NLPなら充分起こりうるのです。


96年にアメリカまでNLPを勉強しに行かれたそうですね。


NLPを教えるためのトレーナーコースをNLP創始者のリチャード・バンドラーという方のところに受けにいって、トレーナーの資格を取りました。そのコースに行ってから、自分の道がより明確になり、更に人生が急速に展開し始めました。

そのコースを受けた年は、勉強会や小さなセミナーのようなものを開催し、次の年には、渋谷でセラピースペースを開いてバッチフラワー療法やNLPや催眠療法を使ったカウンセリングやセミナーをスタートしました。


NLPを教えたいと思ったきっかけは?


アプローチは随分違うのですけれども、NLPもバッチフラワーも根底にある考え方が共通しているのです。1930年代にバッチフラワーを作った、パッチ博士という医師も、NLPという名前ではないですけれども、NLP的なコミュニケーションの取り方を患者さんにしていたのですね。

NLPは五感を活用するのですけれども、例えばバッチ博士も診療をする時に、五感をフルに使って、非言語的な部分も含めて患者を観察していたり、博士が実践していた相手との信頼関係の築き方にもNLP的な要素が見られます。

「人は幸せになれる力がある」、「自分を改善していくことや、病気を治していく力は自分の中にある」ということや、「病気とかトラブルなどの問題というのは、その人にとって災いではなくってむしろギフトなのであり、チャンスなのだ」ということとか、「誰もが自分だけの生きるべき人生、使命や役割がある。そして、そのための才能や力は、自分の中にあり、見つけて貰うことを待っている。」ということなどを、バッチ博士は言っていますが、それはNLPにも言えることです。

そして、それは私が子供の頃から思っていた、「誰にでも魔法を使う力があるのではないか。平和な世界を築くことができるのではないか。」という考え方と一致したというか、つじつまが合ってきたというか。

今までバラバラになっていたジグソーパズルが、だんだんまとまった絵になってきたという感じがしたのです。そして、それらのメッセージを伝えたいということが、自分にとって生き生きとしたより大きなヴィジョンとなってきたのです。



インタビュー写真  

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幸せの種は本当に自分の中にあります


バッチフラワー療法についても教えてください。


催眠療法の先生がチラシを私にくれたのがはじまりです。チラシをみて、その時に体に電流が走る感覚がしました。「ああ、これは絶対にやらなければいけない」という直感のようなものが働いて。

そのころはまだe-mailがなかったので、すぐイギリスに手紙を書きました。それで、商品とか本とかリストの端から端まで、ポスターからカードに至るまですべて取り寄せました。

そのときはNLPのコースも終了し、周りの人にカウンセリングを始めていたので、早速バッチフラワー療法を一緒に体験してみましょうと、クライアントと一緒に考えながら選ぶことを始めたのです。

バッチフラワー療法とは、先にも述べたイギリスのバッチ博士が完成させた自然由来のエッセンスを飲むことで、「いらいら」、「落ち込み」などを緩和させるものです。

この療法に出会った時に、私はこれを伝える人になりたい、本を出したいと強く思ったのですが、講師になる願いは意外に早く適って、結局、97年から教えることになりました。本の方は昨年秋に出版されました。

最初はイギリスの資格がもらえる協会で理事と講師として活動していましたが、2002年に独立しまして、その年の年末、それまで教えた生徒さんなどから要望があり、バッチフラワーレメディ協会を設立しました。

今年の2月あたりから、バッチフラワー療法の商品の輸入もするようになりました。私、バッチフラワー療法が大好きで、バッチフラワーを本当に大事に―愛していると言ったら大げさかもしれないけれども―本当に熱意をもって大事に思って扱ってくださる方たちと仕事をしていきたいと前から思っていたのです。

この商品を作っていらっしゃるイギリスの方もそういう方達で、うちの会社の規模もそう大きくないということを知っていると思うのですが、「自分達は大手だから取引するわけじゃない、あなたたちだから取引するのですよ」と言って下さって。

バッチフラワー療法のコースの方も、日本独自の資格を発行してほしいという要望が前からあったのですが、協力してくださる方も増え、今年は東京の他、沖縄、北海道でコースをやることになっています


白石さんの活動の大きな柱の一つである、NLPとスウィルさんの事務局についても教えてください。


もともとスウィルは私のNLPの先生だったのですが、99年から私は日本でのスウィルの事務局としても活動することになりました。スウィルがNLP創始者リチャード・バンドラーから日本と韓国のNLPディレクターに認定された頃から、日本での米国NLP協会の窓口としても活動しています。

そして、現在は、スウィルの団体である、ハートを中心においたNLP―ハートセンタードNLP―として、NLPのプラクティショナーコース、マスタープラクティショナーコース、トレーナーコースを開催しています。それと、スウィルと共に新しく開発したハートフルなスキル満載の「ライフトラック」という講座も開催しています。

ハートセンタードNLPとは、自分のハートから生きるとか、自分の魂の本質から生きなからNLPを使っていきましょうというものです。

頭だけで情報を発信したり理解しようとしたりするのではなく、自分自身や目の前にいる人が幸せになるために、このNLPをどういうふうに役立てるのかというスタンスでNLPを使っていくことで、NLPをビジネスに使おうが医療に使おうが、教育に使おうが、何をやっても成功しやすくなってくると確信しています。

また、NLPを使って、自分の中で調和がとれることで、外側の世界にも調和や平和を実現しやすくなってくるでしょう。

卒業生を見ていると、それぞれ充実した生活をされていて、なおかつ自分自身が平和の道具となって人に役立とうという気持ちがすごくある思いやりがある柔軟性のある方たちばかりだと思います。


ライフトラックとは、どんな手法ですか?


ライフトラックはとてもシンプルで、すぐに誰でも、自分らしい幸せな人生を生きるために使えるスキルの集大成ですね。4日間の講座で、こんなに素敵に短期間で人って変わるのだなと感動するぐらい変わられるのです。


最後に、これを読んでおられる皆様に一言お願いします。


シーズオブライトのコンセプトは、「誰もが自分の中に光を持っている」です。

自分が本当の力や可能性に気づいた時に、光の種から芽が出て成長し花や実を付け、またその種が外の世界に蒔かれていく。そうすると、その光は、世界中に平和な光として広がっていくというのがその意味です。

以前、渋谷でスペースを開いたときに、
「1つのリンゴにいくつ種があるのか数えることは簡単です。でもその1つの種からどれだけのリンゴができるかは誰にもわかりません。誰もが自分の中に素敵な種を持っています。」
というキャッチコピーを自分で書いて、地球にリンゴの木が立っている絵をイラストレーターに描いてもらいました。

そのコンセプトを、引き継いで更に拡大したのが、シーズオブライトです。

幸せの種は本当に自分の中にあります。それを一緒に見つけて行きましょう。





<インタビュー後記>

白石先生は、とても温和な柔らかい雰囲気を持っていらっしゃる先生で、クライアントにとってとても話しやすそうな資質をお持ちの方だと思いました。

さらに、お話を伺っていくと、とてもカウンセリングに造詣が深く、それが自然と息づいていることから、かなりの研鑽を積み重ねられたのだろうと思いました。

白石先生の「人」を見つめる優しいまなざしはとても素敵で、お話の間に、人としての大きさ、強さも垣間見させていただきました。

次回号「私を信じられなくてもカウンセリングの力は信じてください。」→

←前回号「自然なその人らしさを引き出すプログラムを提供しています」


インタビューTOP(目次)

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-ご案内- 白石 由利奈 先生  SEEDS OF LIGHT


白石 由利奈  SEEDS OF LIGHT(東京都千代田区)

SEEDS OF LIGHTは、日本で最初にNLPセミナーを開いたスウィルをはじめ、魅力あふれる講師陣によるNLPセミナーやライフトラックを主催しています。そして、あなたに幸せな変化が訪れるのをサポートしています。

NLPは様々な事柄の問題解決の鍵を見つけ、自分自身が望む本当の自分らしさに近づくためのコミュニケーシーョン・テクニックの玉手箱。今の自分にとって、必要のない過去の制限を手放し、新しい自分自身の姿勢や習慣を身につけていくことができます。

NLPのテクニックを手に入れることで人間関係や人生の流れがよりスムーズに。自分の望みが実現しやすくなり、さらに、自分自身が大きく成長していることを実感できます。


ホームページ NLP・ライフトラックの SEEDS OF LIGHT
http://www.happy-sol.com/


リチャード・バンドラー博士のスウィルによるインタビュー
http://www.happy-sol.com/archives/20_/05_/index.html


ライフトラック創始者 スウィルと白石 由利奈による
     ライフトラックステップ1in東京
http://www.happy-sol.com/archives/02_/index.html

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<白石先生の著書>

cover
バッチ フラワー BOOK 〜38種 花のエッセンスが心をいやす〜




インタビュアー(取材・記事担当)

インタビュアー:長谷川 碧

長谷川 碧    「ソース」トレーナー。
目標を努力と根性で実現してきたのが「ソース」に出会って一変!
現在、情報サイト「なるにわ情報局」で自分らしく生きるヒントを
発信している。

なるにわ情報局URL :http://www.naruniwa.info/


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