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あなたのそばにいる「こころ達人の横顔」 インタビュー集


カウンセラーやセラピスト、セミナー講師など「こころの現場の最前線」で活躍されている方の横顔を紹介します。

 ・カウンセラーってどんな人なの?
 ・カウンセリングって、どうやって受けるの?
 ・私も将来カウンセラーになりたいのですが・・・
 ・・・などなど


「こころ達人の横顔」をインタビューしてきました。
あなたにとって、カウンセリングやセラピー、ヒーリングがもっと身近になれば幸いです。

- 佐藤 富雄 先生  ヒューマンギネス倶楽部 -

   「愛がなければどんな言葉も相手の胸に響きません」

2007年 09月 29日





今回のインタビューは、ヒューマンギネス倶楽部の佐藤 富雄(さとう とみお)先生です。
佐藤先生は「口ぐせ博士」として有名で”口ぐせを変えることで人生を変える”ということを提唱されていらっしゃいます。

出版された著書は100冊を越え、ルーマニア名誉領事、ヒューマンテック国際大学学長などの要職も務められています。

いかに100歳を元気に美しく生きるかを探求し、「70歳を越えた今、50代の頃に比べると10倍以上に思考能力も仕事のやり方も向上した。」と言われていたのが印象的でした。

まさに「人生の達人」とも言える佐藤先生に、口ぐせ博士に至る経緯、そして生きるということについてお話しをうかがいました。


「言葉が生き方に影響する」
インタビュー写真

「学生時代の佐藤先生を教えてください」

当時から、ほら吹きでしたね(笑)。
戦時中で、まともな勉強をできる環境ではなく、学校を止めて父の農場を手伝っていました。その後、戦争が終わり復学しました。休学していた都合で、同級生の中では、年齢が少し上でした。仲間の間ではお兄さんのような存在でしたね。

その中で私は、「労働者のように働いて、実業家のように暮らす」とほらを吹いていました。本当は、実業家がどんな暮しをしていたかなんて当時は知りませんでした。戦後の混乱期の中、そんな話をして仲間が勇気づけられて喜ぶ姿を見るのが嬉しかったのです。


「学校を卒業されてからは、どうされたのですか?」

農業大学で生化学を研究した後、早稲田の大学院の経済学研究科に入学して、マスター(修士)になりました。そのままドクターコース(博士課程)に行こうと思っていたのですが、たまたま求人募集で面白い広告を見つけてしまったのです。

いたずら半分で入社試験を受けたのですが、試験に通ってしまいました。
オリンパスに医療機器を納品していたアメリカのメーカー会社で、理系のバックグラウンドがある私にはちょうど良かったのです。給料が高いというのも魅力的でした(笑)。

その会社には10年間いたのですが、その後、秋田大学に医学部ができるということで、生化学を教えに行きました。秋田美人がいると思ったので(笑)。2年半ほどいました。
そして大学を辞めた後、アメリカに移住して現地の会社に就職しました。

その後は、日本の会社の代表を務めたり、外資系の会社に勤めたり、当時の日本人としては珍しく会社を転々としましたね。会社を移るたびに収入も上がりました。


「良い会社に就職して、転職を繰り返しても、うまくいく人とうまくいかない人がいます。なぜ佐藤先生はうまくいったのですか?」

私は天性の楽天家なんですよ。そして冒険家であり、ほら吹きでした(笑)。
何かをやる前から既にやっているような話を自信を持ってしていました。若い頃から「人は言ってから実行する」ということを実践していました。

そして、言ったことは必ず実現してきました。そうすれば評価も上がりますし、部下からも信頼されますよね。いわば私の秘密兵器です。


「まさに『口ぐせ博士』の原点ですね。当時の仕事ぶりについて教えてください」

人の3倍は働いていました。しかし遊びを犠牲にしていたわけではありません。

今のビジネスマンのように仕事と遊びに区切りがあったわけではありませんでした。30代の後半は、ポルシェで会社に通っていました。通勤というと仕事の一部かもしれませんが、ポルシェで会社に行くのは遊びでした。女の子をドライブに誘い易いですし(笑)。

人の3倍働くということは、人の3倍以上の行動力があったということです。普通の人が休みの日にゴロゴロしていても、私は遊びに行っていました。

例えば、当時の土曜日はいわゆる半ドン(半日休み)だったのですが、女性と待ち合わせをして「神戸牛を食べに行こう!」と言って東京から神戸までドライブに行っていましたね。女性は驚いていましたけど。


「仕事も遊びも充実されておられたようですが、当時から『絶対にこれだけは譲れないこと』はありましたか?」

「楽しくないことは絶対にしない」ということです。これは今でも同じですね。
例えば、誰かから家に招待されたとしても、そこに訪問することが「楽しいこと」でなければ絶対に行きません。義理で行くことはまずありませんね。

例えば、教養があって対話を楽しめる相手だったり、ちょっとした会話からでもお互いに得ることがある相手なら楽しいですね。「美味しいワインがあるよ」と言ってもらえれば、なおさら嬉しいですね(笑)。


「口ぐせについて意識されはじめたきっかけについて教えてください」

大学で最初に勉強したテーマが生化学、つまり体の中の化学反応についてでした。その中でも特に脳について興味がありました。

たとえば、頭の中に心配事が起きれば、アドレナリンが出て、顔が青ざめたり、食欲が無くなったりして体に影響します。つまり、人間の意識が、体の化学反応の引き金になるわけです。

なので、科学的に見て、人間の言葉が体に影響を与えることは理解していました。しかし当時は「言葉が生き方に影響する」ということを言う人は、宗教家か精神論者しかいませんでした。

1970年代前半に、たまたまトランジットで立ち寄ったホノルルで「サイコサイバネティックス」という本を見つけました。科学的なアプローチで「言葉が生き方に影響する」ということ論じているのです。

それまで、自分の頭の中で理解していたことや経験的に身につけていたことが目の前に現われて、全てがつながったのです。



インタビュー写真




愛がなければどんな言葉も相手の胸に響きません


「その後の活動について教えてください」

1975年に、これまでの研究成果をまとめた本をダイヤモンド社から出版しました。
この本を出したことがきっかけで各地で講演することになり・・・・30年で多くの成功者を生み出し、そして自分自身もそうなりました。

商売をしなければ金持ちになれないなんてことはありません。どんな職業であっても、決心すれば、今をスタートになりたい自分になれるのです。


「佐藤先生の提唱されている成功法則が、他と圧倒的に違う点はどこですか?」

私の成功法則は普通のことですよ(笑)。ただし、私はそれを科学的に説明することができます。願い事や思ったことは実現できるメカニズムがあるのです。
「口に出したことは実現する」メカニズムとは、自律神経系(大脳辺縁系)のことです。

自律神経系というのは意識の支配下にあるわけです。何を考え、願っているのかということがはっきりしていれば、それを叶えるために働きます。
逆に、それがはっきりしていなければ実現しないのです。

意識というのは言葉でできています。知らない言葉のことは意識することができないですよね。普段使っている言葉と意識は表裏一体の関係なのです。

意識は言葉を作ります。そして言葉は意識を作ります。
ならば意識的に言葉を使うことによって、意識的に意識を作ることも可能なのです。

言葉によって、自分が望んでいることを明確に意識化し、自律神経系を働かせることができるのです。
つまり日常喋る言葉「口ぐせ」によって、人の生き方は決まってしまうのです。


「これまでの人生の中で危機的な状態を経験されたことはありますか?」

そりゃありますよ。たくさんあります。でも都合の悪いことは忘れるようにしていますので(笑)。人が「愛」を知るには、人間同士の憎しみや悲しみなど、つらい経験もする必要があります。

人間はどこか弱いところがあるから、疑心暗鬼になったり、自分の中の醜い部分を見て自分を恥じて成長していきます。その中で人を見る目を養ったり、心の平和を手に入れたりします。


「心の平和について教えてください」

心の平和というのは、感情や経験の豊かさを経て得られるものです。それを私自身が実感できるようになったのは40代になってからですね。しかし、使う言葉によって感情をコントロールすることで、心の平和を手に入れることもできます。

私は20年かけて試行錯誤して経験的に学びましたが、私の本の読者や講演を聴きに来てくれた人たちには、その20年分の得をするよという話をしています。


「悲しみや恨みなど、ネガティブな状態から、自分の心をコントロールする方法を教えてください」

そのネガティブな気持ちと戦ったり、逃げたりしないことですね。
ただ受け入れることです。そこがスタート地点です。

戦いもせず、逃げもしないので何も不都合が生れません。
全てにおいて受け入れます。それが人間が成熟するということです。


「佐藤先生にとって、歳を重ね、成熟するということはどんなことですか?」

私は50代の頃、本当にたくさん働いていました。仕事も良くできました。
しかし、当時10年かかってできたことは、70代の今なら1年でできます。50代の頃に比べると、今は格段に思考能力が向上しています。

人間は歳をとると脳細胞が減ると言われていますが、いくつになっても脳は進化し続けます。


「歳を経て、脳を進化させ続けることのポイントは何ですか?」

まず、体が健康であることです。
健康に不安があると、その不安が表情や思考にも表れます。

私は35年間、毎日ローラーブレードなどのスポーツをはじめ、走ったり歩いたりしています。ウォーキングの本も出版しています。
その35年間の一日一日が、今の私を作っています。


「佐藤先生のファンの方には『先生の言葉を聞いただけで元気になります』という方が多いですが、なぜそう思われるのでしょう?」

確かに多いですね。私の伝えたいメッセージや話の内容ではなく、私の話している声を聞くだけで元気になるという方もいます。

少し大げさな表現かもしれませんが、言葉に愛があるからかな?と自分では思っています。
愛がなければどんな言葉も相手の胸に響きません。たとえ1,000人を相手にする講演でも、聞いてくれている人の一人一人を好きになることに意識を集中しています。

今は「声を聞いただけで元気になります」と言われますが、80代になったら「先生を見ただけで元気が出ました」と言われるようになりたいですね(笑)。


「最近は、『私は人付き合いが苦手です』という方もいます。そういった方へ佐藤先生からアドバイスをお願いします」

確かに自分でそう言う人が増えてきていますけど、本来、人が苦手な人はいません。生きていけなくなりますから。ただ、「人付き合いが苦手です」と自分で言っている人が幸せになるのは、難しいかもしれませんね。

私の周りでそういった人がいると、こんな話をします。
「あなた、周りで感謝すべき事がいくつあるか書き出してみなさい」こう言われて、5〜10分で20以上書き出せない人は、おそらく幸福になれないでしょう。

感謝できることを見つけられない人は、幸福になれる要素を発見できないということなのです。「感謝することがこんなにあるんだ!」ということに気がついたときから、人は人と会うのが大好きになりますよ。



<編集後記>

「先生の声を聞いただけで元気が出る」という話は、以前からうかがっていましたが、今回実際にお会いして「なるほど!」と実感いたしました。

佐藤先生はこれまでの当インタビューの中で最高齢でしたが、今まで一番エネルギーに満ちたやりとりをさせていただきました。

「口に出したことは実現する」ということに対して、わかりやすい説明と、揺るぎのない理論のバックボーン、そして何よりもご自身が実践され、体現されているところに圧倒的な説得力がありました。

これまで多分野で100冊を超える本を出版されているので、興味のある本から読んでみてはいかがでしょう。その本からも佐藤先生のほとばしるエネルギーが感じられるはずです。



次回号「自分から生まれてくる子は相性100%なんです」→

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インタビューTOP(目次)

-ご案内- 佐藤 富雄 先生  ヒューマンギネス倶楽部


佐藤富雄


「生き方健康学」という新しいアンチエイジングこれからの高齢社会で最も大きなテーマ、それは心と体のバランスのとれた健康です。人生100年の時代、時間はたっぷりとあるのです。イキイキと幸せに暮らすのも不幸に過ごすのも、脳の使い方次第です。

Dr.佐藤富雄が栄養生化学、実践科学として蓄積してきた「生き方健康学」が目指すのは、80歳を現役で、美しく、かつ楽しく加齢すること。つまり、心と体のOptimal Aging(オプティマルエイジング)です。

ときめき、幸せ気分の持続は、健康と美の源になります。ワクワク、ドキドキするものに巡り会い、夢を追いかけ実現していく生き方が肝心なのです。夢や希望を持つことができる自分であるかどうか。どうやってときめくか。熱くいられるか。これをやるんだと心に描ける人が「生き方健康学」の実践者です。



Dr.佐藤富雄 公式サイト
http://www.hg-club.jp//


<佐藤富雄先生の著書(ゴマブックス)>

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セレブに出会える黄金法則


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ハピモテ体質になれる美人の習慣


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最強の幸運体質をつくる魔法のアファメーション





インタビュアー:倉橋竜哉

倉橋竜哉    アイネスト株式会社 代表取締役
マインドマップ公認インストラクター、メンタルビジネスコンサルタントとして
沖縄から北海道まで全国の学校・企業等で講演を開催している。

趣味はパラグライダー、登山、料理など。
  


運営管理





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