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あなたのそばにいる「こころ達人の横顔」 インタビュー集


カウンセラーやセラピスト、セミナー講師など「こころの現場の最前線」で活躍されている方の横顔を紹介します。

 ・カウンセラーってどんな人なの?
 ・カウンセリングって、どうやって受けるの?
 ・私も将来カウンセラーになりたいのですが・・・
 ・・・などなど


「こころ達人の横顔」をインタビューしてきました。
あなたにとって、カウンセリングやセラピー、ヒーリングがもっと身近になれば幸いです。

- 心屋 仁之助 先生  セラピスト -

   「『あなたは絶対大丈夫』と伝えていきたい」

2009年 01月 31日





今回のインタビューは、セラピストの心屋仁之助(こころやじんのすけ)先生です。

心理療法とNLPを取り入れた独自の手法で活躍していらっしゃる心屋先生は京都在住です。
京都や東京などで個人セッションや講座を開講し、柔らかい関西弁で語られるお話やそのお人柄でファンも多い先生です。

2008年7月に出版された本『性格は捨てられる』(中経出版)も好評で、今年も何冊か出版の予定がおありとのこと。

一般企業人から心の世界を目指した経緯、独立してから数年でセッションの予約もすぐに一杯になるセラピストとしての地位を築かれた秘訣、独自の手法、今後の展開などについて伺ってみました。


本当の原因となる根っこを解決する
インタビュー写真

「大学卒業後は、佐川急便にお勤めだったのですね」

幹部候補生といううたい文句に踊らされて入社したんです(笑)。
すごい体育会系の会社で、朝6時から夜の10時11時まで仕事をしていました。ある程度の年数になれば部下もできます。僕は割と厳しいタイプの上司だったので、要は人のアラ探しをしていました。

そして、仕事のモードを、そのまま家に持ち込んだのです。家に帰ったら、嫁さんや子どもが“部下”に見えてくるんですね。


「ご家族が“部下”になってしまった?」

家に帰っても、家族のアラが見えるわけです。「勉強してない」「クラブ活動を真面目にやっていない」「家事がまずい」とか、言い出したらキリがないことを指摘しては改善させようと、完璧を求めていました。

そうしているうちに家族がプレッシャーに負けて、沈んでしまった。僕はその時、「できないこいつらが悪い」と思っていたんです。そういうヒドイ奴だったんです。

「何でできへんのや」と怒り続けていた。例えば、僕が妻を厳しく追及する、子どもを厳しく指摘する、そしたら妻は子どもに厳しくされたら困るから、僕に文句を言われないように、事前に子どもに厳しく指摘するんですね。

両親からたたかれる子どもは逃げ場がなくなり、他の子をたたく。僕の目線では「何でおまえそんなことするんや」としか思わない。
自分の周りが問題だらけになっているわけです。

「何とかせんといかん」と一生懸命でした。そんな時に神田昌典さんの『成功者の告白』という本をたまたま買ったんです。東京に単身赴任中で電車の中で読みました。

「え? もしかして今目の前で起きている子どもや嫁さんの問題っていうのは、自分が原因なのか?!」すごく、びっくりしました。「ということは、僕が全部悪かったんや!」って、その時初めて気がついて、心の世界にぽんと入ったのです。

そこから 自己啓発系の本を読み始めたんです。読み始めた時に、たまたま当たったのが斎藤一人さんで。

斎藤一人さんのファンが集まる砂町銀座の「ツイてる神社」に、これまたたまたま遊びにいったら、斎藤一人さんがそこに現れた。それで、3時間くらいお話する機会を得て、お話を聞いているうちに、自分の形が変わってきたのですね。


「本格的に心理療法をやっていこうと思われたきっかけは何ですか?」

自分が変わっていき、さらに心理療法というものに出会って勉強してみたら、本当に面白かったんです。
心関係の本を読んだり、インターネットで調べたり、セミナーに参加したり。

一生懸命に自己投資しているうちに「ああ、こっちの世界(心の世界)は面白いなあ。 「心理療法を広める方が絶対に面白い」「おお、これやったんや!」と、何十年の謎が解けた感じでした。


「セラピーで疲れたりはしないのですか?」

まず、「この人たちがうまくいかないはずがない」「大丈夫、大丈夫」と思っています。「こんなことがあって〜」と言う人に、「ひどいな、最悪やな」と言いながら笑ったりしちゃうんです。笑われると相手が「笑われたけど、これって笑えるようなことなの?」と訊いてくる。

「おもろいよね。だって、まわりの人は反応してへんのに、あなただけ反応してるよね」「そ、そうですよね」と、自分だけが問題視していることに気づき始めるから、「何でやろなあ」「何ででしょうね」と、そこから、問題が始まったきっかけを延々と原因探しするんです。だから、疲れません。

セラピーで話を聞きながら、「この人がこうなってしまったのは何でだろう」と、ずっと謎解きをしているのです。周りに起こっている現象を延々と聞き続けることで、クロスワードパズルを埋めている感じです。


「クロスワードパズルというのは具体的にはどんな感じなのですか?」

「何に困っているの?」「どうなっているの?」と聞きながら、僕の頭で、クロスワードパズルの空欄をずっと埋めていくわけです。周りの言葉が埋まっていったら、だんだんその人の根っことなっているキーワードが見えてくるんですね。

答えが推理できた時に「これが原因じゃないですか」とクライアントさんに投げた時、当たりだったら、その人の心が激しく震える。当たった時はその瞬間にわーっといろんなものが出てくる。そして忘れていた記憶を思い出したり、記憶の点と点が一本の線でつながったりするんです。

僕は1時間半あったら、1時間20分くらいはセラピー以外のことをやっています。原因探しばかりやっているスタイルなんですね。「本当の原因」を探すんです。

でも、その「本当の原因」となる根っこを解決するから、目の前の出来事まで全部変わってしまう。だからセラピーなどの心理療法のテクニックは最後の最後まで使うことはしないのです。

最初の頃、セラピーを始めた頃は、普通に心理療法をやっていたんです。そうやって分かってきたのは、なぜうまくいったのかを分からないまま解決したら人は気持ちが悪いということ。

解決した理由を知りたい。なんで自分がそんなことで悩んでいるのか理由を知りたいんです。私はなぜこんな恋愛を繰り返しているのだろう。私はなぜ1つの会社に留まれないのだろうと。

僕は今まで積み上げてきた臨床の中で、だいたいパターンがあることに気がついたんです。恋愛がうまくいかない人、転職を繰り返す人、あんな人こんな人、話を聞いているなかで、その人がどうしてそうなったのかという答えが見えてしまうようになった。

「こうした時こうなりませんでしたか。あなたはこうなって、こうなって、こうなっているんです」と理由を知ってもらうために『悩みの仕組みを説明』するんです。すると「あああ」と言って、クライアントさんはすごくスッキリします。

そしてそれだけで解決してしまう人がいるんです。多くの人が、自分がどうしてこうなっているのかを知らなくて、知りたいんですね。


「独自の方法かもしれませんね?」

僕はこのやり方で解決するという絶対的な自信があります。実際にやってきて、独自の理論と検証で積み重ねてきています。

そういうのを講演会などで話すのですが、普通のカウンセリングをやっている人たちから、「あなたはとてもカウンセラーとは思えません」「もっと勉強された方がいいんじゃないですか」「自分の体験でしかモノを言っていない」と言われることがあります(笑)。

「昔からあるカウンセリングは全部理論がある。勉強はされているのですか」と言われても、「勉強はしていないですが解決できますよ」と答えるだけです。そうした理論も結局は誰かが作ったこと。自分の中で噛み砕いていないことを伝えるほど薄っぺらで嫌なことはないですよ。それだけはしたくないのです。


インタビュー写真




『あなたは絶対大丈夫』と伝えていきたい


「他に先生独自の手法はありますか?」

僕が最終的にやる手段として、インナーチャイルドを癒して「いい子いい子」するのではなく、インナーチャイルドを「怒る、叱りつけてもらう」という方法があります。

インナーチャイルド、つまり思った通りの対処ができなかった情けない過去の自分を嫌って怒っている人がたくさんいるんです。だから嫌っているインナーチャイルドを理解して、優しく癒してあげようとしても、その「当時の自分への怒り」が残ったままでは焼け石に水をかけているようなものです。

怒りを出し尽くして初めて癒しが入る人がいるんですよ。
そんな特殊な方法も僕は使います。だから、カウンセラーらしくないと言われるのかもしれませんね。


「今の『悩みの仕組みを説明する』スタイルができたきっかけは何ですか?」

僕は解決志向セラピーとイメージによる心理療法を学んでスタートしたのですが、実は僕はイメージが苦手なんです(笑)。どうすればいいかなと思いながら、イメージできない自分でもできる方法を考えた。

それが延々と心の仕組みや、悩みが起こる仕組みをたとえ話をたくさん使いながら説明する方法なのです。

延々と説明していたら、横で聞いているクライアントさんは、自分の体験と照らしあわせて、自分の体験の中でイメージを作っていた。僕が勝手に話していたら、その人が勝手にイメージして、勝手に自分の中で解決することに気づいたんですね。


「原因を探っていくというのは大変ではないですか?」

面白いですよ。心理療法にしても NLPにしても、「患部」つまり「悩み」に焦点を当てる人がいっぱいます。すると一時的に良くなるけれど、それは根本の原因が治ってないから再発する。でももし「根本原因」に対してNLPで対処したとしたら、全部治ってしまう。

目の前で親子問題で悩んでいる人がいる。上司の問題で悩んでいる人がいる。それが患部であり、結果なんだと思い始めました。それを変えたとしても、何も変わらない。

そこで、勘違いしやすいのは、「上司との折り合いが悪い」というのを患部だとしたら、その原因は「入社した時の対応」という風に、短い期間での原因を解決しようとすること。

入社した時に対応が悪かったという原因を探っていくと、たいていさらに前にスタート地点があるんですね。それを見つけ出して、解決すれば、両者の関係が変わっていく、ということをずっとやっています。

それが見つかった時のその人の驚きと、喜び。「おお、ここやったんやあ!」という、何十年の謎が解けたその楽しみ。そういうのはお互い快感です。


「この仕事で一番大切にしていることは何ですか?」

その人が、凄く悲惨な過去があったり、とてもヒドイことを言われたりして、悩んだり、苦しんでいたりしても、「絶対にこの人は大丈夫、大丈夫」と思っています。今、目の前にある苦しみは偽者で、影だから、原因はもっと過去にあるから、「それを見つけて解消すれば大丈夫やからね〜」と思っています。

今、目の前で苦しんでいても、それには原因があるから、それをちゃんと解決したら、大丈夫。「今、あなたは悩んでいるけど、大丈夫やで。大丈夫な理由をちゃんと説明するからね」と。

僕のマインドの中でも、全然大丈夫だと思っている。それを一番大切にしています。

例えば、ぽっと出のミュージシャンが大御所ミュージシャンから「君、すごい才能あるよね」って言われたら、たぶんモチベーションはガーンと上がって、いわれのない自信ができるはずですよね。

僕も、お世辞じゃなくて、本当に相手を信頼して、そういう言葉をプレゼントできる人、他人に「大丈夫」を与えられる人、「自己重要感」を与えられる人になりたいです。


「今回、出版したことで何か気づいたことはありますか?」

出版の講演会などで、「あなたは、大丈夫だと感じます」と、サインのついでにその人を見て感じたことを書いたりするのですが、それに対して、すごく人が喜んでくれる。

ということは、自分が、本を出したり、メディアに顔を出したりしていることは、言葉の影響力という点で、自分が思っているよりも大きいものなのかもしれないと感じました。

逆に、そうなっているからこそ、他人に対して、「大丈夫って思っている」と発信していかなきゃダメだと、最近思うようになりました。そういう意味でも、大丈夫って思うってことと、大丈夫って口に出して言ってあげること、それを一生懸命心がけています。


「音楽活動をされているそうですが?」

大阪で音楽とセラピーを融合したイベントをやっています。
「一粒の涙」っていう音楽と心理学のコラボレーションのイベントです。若いミュージシャンが歌って、僕が間にしゃべりを入れるのが前半。後半は僕が心の話をいっぱいします。最後に二人で歌って終わりです。

3ヶ月に一回くらい続けていますが、毎回、「光と影」とか「親」とかテーマを決めて、スタッフ全員が歌を作ってきます。僕も毎回、曲を提供するんです。インナーチャイルドの癒しを歌にしてみたり。とてもいい曲ができるんですよ。今、一番楽しいことですね。


「今後の展開はどのようにお考えですか?」

希望としては音楽をやりたいですね。音楽の影響力の強さはすごいですよ。ミュージシャンっていうのは、何十万人もの人を動かす。それぐらい音楽はパワーが強くて、そのパワーに僕らが伝えたいメッセージが乗っかれば、すごいことになるだろうと思っています。

でもとりあえず、僕は本をいっぱい書いていきたい。自分の意図しないところで、自分が動かなくても本が勝手に周りの人に影響を与えてくれる。本を出してみて、初めて気がつきました。
それによって、楽になれる人が増えたら、もう言うことはないです。

自分の出発点が不機嫌な人だったから、不機嫌な人が一人いたら周りも不機嫌になるのを知っている。まずは、不機嫌な人を減らしたい。不機嫌な人が減ったら、幸せな人が増えるんです。

僕は、スタンスとして、セラピスト側というか、マイナスにいる人を助けたい。コーチング側のポジティブな人は山ほどいるから、そっちは任せて、苦しんでいる人たちに良くなる方法があると広めたい。

それは、歌であったり、本であったり、DVDとか、メルマガ、ブログであったり、いろいろなメディアを使いながら、広めていきたいですね。



<編集後記>

「あなたのココロをジンとさせます−心屋仁之助」と先生の名刺には書いてありました。これだけで十分にキャッチフレーズとして、先生の持ち味を表している言葉だと実感。

この取材の前にも出版についての打ち合わせがあり、取材後にはご自分のセミナーがあるという多忙な状態でお話を伺ったにもかかわらず、内容の濃いセミナーを聴いているような充実感がありました。

さらにそのお人柄と語り口で、柔らかくもしっかりした心地良さを感じさせていただきました。

ご本人いわく“居酒屋セラピスト”だそうで、「居酒屋ならもっと面白かったのにね」というセリフに、ぜひ次は居酒屋でと思ってしまうほどオープンな雰囲気でした。心を許せると感じさせるその秘密は、ぜひインタビュー本文で再度確認してほしいと思います。



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インタビューTOP(目次)

-ご案内- 心屋 仁之助 先生  セラピスト


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<心屋仁之助先生のHP>
心理学の技術を使った問題解決サポート〔心屋〕

<心屋仁之助先生のブログ>
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奥原菜月 フリーライター、占い&カウンセラー(奥原朱麗)として活動中。
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占い・カウンセリング・開運などをメインにしたブログ
『占いカウンセラー朱麗のまったり開運日記』

HP:アストロ・ハーティ「朱麗の占いカウンセリングルーム」




インタビュアー:下平沙千代

下平沙千代    ワクワクセラピーで、好きなことを話しているうちに、希望が湧き上がり、
レイキでもっと元気になって、ショッピングや旅行にも行きたくなっちゃうような、
日本一やさしいワクワク介護タクシー開業準備中です。賛助会員募集中!

ワクワクセラピー ソーストレーナー、レイキヒーラー、導引養生功指導員、
ホームヘルパー2級、普通二種&大型一種免許取得
斉藤一人さんの全日本バンザイ連盟正会員
ブログ:『幸せを運ぶワクワクセラピー ソース』




インタビュアー:笹木美子
笹木美子
「元気サプリ日本語コーチ」

外国人ビジネスパーソンに日本語を教えています。
敬語・丁寧語 面接指導、試験対策、ビジネス会話がメイン。
他に、企業向けマナー研修等セミナー講師。

コーチングやカラーセラピーで人をハッピーにしていきたいです。よろしく。
ブログ:愛☆光☆情熱 Marilynn♪



インタビュアー:脇坂奈央子
脇坂奈央子
『道開きの心理士』 ……本来のあなたの道を開く、お手伝いをします。
ブライアン・ワイス博士直伝の、プロフェッショナル・ヒプノセラピスト。
前世療法・催眠療法を中心に、ニーズに応じた各種心理セラピーを施療。

心理士、THP心理相談員、統合心理セラピスト、心理カウンセラー、
米国NGH認定ヒプノセラピスト、認定キャリアコンサルタント、
代替療法セラピスト(レイキティーチャー)
HP:ワイス博士直伝の前世療法・催眠療法・心理セラピー★ラポール
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